「アシックス」が“江戸文字”をあしらった東京五輪ライセンス商品を発売

「アシックス(asics)」は、縁起をかつぐ江戸文字をあしらった東京2020オリンピック公式ライセンス商品「江戸文字パック(EDO MOJI PACK)」をアシックス直営店各店とアシックスオンラインストアで発売した。
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今回発売の商品は、客が集まり繁盛する様子を表現した寄席文字や、文字を個性的に視覚化した角字(かくじ)といった江戸文字にインスピレーションを得てデザインされたもの。

東京オリンピックで使用される競技場周辺の地名・駅名である国立競技場、日比谷、新豊洲など12種類のグラフィックを作成し、各アイテムに散りばめている。

いずれもブラックをベースとしたシックなデザインで、シューズにはゴールドのレザーパッチやエンボス加工などを施すことで独特な気品を持たせた。

ランニングシューズやタウンユース向けのスポーツスタイルシューズ6型をはじめ、Tシャツやキャップ、タオル、トートバッグなど全11アイテムを用意。すべてのアイテムに東京2020オリンピックエンブレムを付けている。

価格はシューズが1万5000円+税~2万円+税、アパレルが2000円+税~4200円+税。
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