「ゲルカヤノ25 トリコ２５」はミッドソールに独自開発のスポンジ材、フライトフォームライトとフライトフォームプロペルを採用したのが特徴。

フライトフォームライトは、次世代高機能素材として注目されているセルロースナノファイバーを活用し、軽量性と耐久性という相反する機能を高次元で両立させたスポンジ材。スポンジの気泡を補強する素材としてセルロースナノファイバーを使うことで、軽量性を維持したまま、フライトフォームよりも強度を約２０％、耐久性を約７％高めている。

「ゲルカヤノトレーナー」は、1993年に発売されたゲルカヤノシリーズの初代モデルをベースにデザイン。伸縮性の高い素材を使ってベロ部とアッパーの足首部を一体化させたモノソック構造やラバーを使ったアシックスストライプが特徴だ。