ナイキジャパンの佐野昌也氏㊧、エービーシー・マートの野口実社長㊥、アディダスジャパンのマギー・ユー副社長㊨
4日のプレス説明会で野口実社長は、「現在13店舗あるグランドステージ業態のフラッグシップストアとして、ここで購入する体験が素晴らしいものになるように外装や内装にこだわった。11月9日には、より若者向けの商品構成の原宿店をオープン予定で、今後、2020年に向けて日本の主要都市に刷新した売り場をつくり、新しいプレゼンスの店舗で新しいカジュアルを提案していく」と述べた。
説明会には同社の2大取引先であるナイキジャパンの佐野昌也セールスアカウントディレクターとアディダスジャパンのマギー・ユー副社長・営業統括本部長も出席。
ナイキジャパンの佐野氏は「ナイキとエービーシー・マートはグローバルレベルでパートナーシップを組んでいる。コンセプトづくりから参画したこの銀座店から新しい市場に新しい商品を発信していく」。
アディダスジャパンのマギー副社長は「エービーシー・マートはドイツ本社と直接やり取りできる同じ考えを共有するビジネスパートナーであり、銀座店はショッピング体験が特別なものになるこれまでにない取り組み」とそれぞれ挨拶した。