佐藤氏が学生時代に愛用していたヤスダのサッカースパイク
ヤスダの元社員&生産工場を探し当てる
伝手を辿ってヤスダの元社員に出会い、当時ヤスダのスパイクを製造していた工場が国内に4社あったことを知るも、調べた結果、そのうちの3社がすでに倒産していたことが判明する。
最後に残った1社にコンタクトを取ると、奇跡的に当時の金型と木型が保管されていることがわかる。
その工場を訪れ、生産協力を依頼するも交渉は難航。そうしたなか、佐藤氏が学生時代に愛用していたヤスダのスパイクが自宅で偶然見つかり、そのスパイクを持参して役員との交渉に臨む。
結果、ヤスダ復活にかける熱意が伝わり、生産協力を取り付けることに成功する。