「スピングルムーヴ」は2023年のシーズンテーマに「Time Travel」を掲げ、現在・過去・未来のワードを連想するアイテムを展開しており、今回、150年以上も前からアメリカで良質なウール製品を作り続ける「ペンドルトン」とコラボし、スニーカーを完成させた。

今回のコラボアイテムに採用されているハーディング柄は、「ペンドルトン」が生産するパターンの中でも人気のある柄の一つで、スピングルムーヴコーポレートカラー「オレンジ」と「グリーン」をアクセントにし、伝統的な工程により、全てアメリカ本国の自社工場で製造、100％ウールの生地で作られている。

SPM-1036

SPM-1412

SPM-1413

装飾を極力なくし、履き口にまでたっぷりとウールの生地を使用した「SPM-1036」、ブラックカラーで落ち着いた雰囲気でまとめつつ、オレンジのラインでアクティブさも演出したミッドカットモデルの「SPM-1412」、ワーク×ミリタリーをデザインに落とし込んだ編み上げブーツを「ペンドルトン」仕様にした、「SPM-1413」の3アイテムで展開する。

また、同素材を使⽤したサコッシュも⼀部店舗にて11月から発売予定。