LCS R 921は、ランニングやテニスなど様々なカテゴリーのパフォーマンスシューズの機能を集約し、ブランド哲学を紐解きながら、ミタスニーカーズとの初のコラボレーションモデルとして17年8月に誕生した。

「LCS R 1921 T “mita sneakers Direction”」は、LCS R 921と同じアッパーデザインを採用しつつ、新設計のラストによってフィット感を向上。

アウトソールは前足部の溝やヒールカウンターが特徴的なLCS R 921のデザインをベースに、トレンドとなっているチャンキーソールに変更。軽量性も向上し、厚底でも重さを感じない快適な仕上がりになっている。

最大の特徴であるカラーリングは、90年代にリリースされたルコックスポルティフのテニスウェアをインスピレーションソースに採用。ホワイトをベースにブルー、イエローグリーン、レッドを配した。

インソールは、le coq sportifのロゴマーク、そして今モデルのテーマである“センターネット”をイメージしてデザインしている。