コラム【Sidewalk View】第14回:現在の起業する環境(モンドデザイン堀池洋平)

column 2017-05-08  

何かやりたい明確なことがあれば、起業をすることは、想像より高い壁ではないと思います。

起業というと、何かとても大変なイメージや高いリスクがありそうですが、現在は昔と比べると比較にならない位の障害の低さになっているのではないでしょうか。

なぜ現在は起業しやすい環境かというと、大きく3つの理由があると思います。

まず1つに最低資本金制度の撤廃があります。株式会社の設立なら以前は1000万円の資本金が必要でしたが、現在は不要です。

次に、初期投資のかからないビジネスが多くなっていることです。とくにIT系ビジネスは、大きな初期投資が必要ないケースが多々あります。規模に応じて投資を調整できるため、手元資金が潤沢になくてもアイデアがあれば、スタートさせることができます。

最後に、オフィスをシェアする環境が整っていることです。これにより物件を借りる、機器を揃えるといった大きな初期投資が一気に圧縮できます。

私自身の話をさせていただくと、弊社の起業は2006年11月で、インキュベーションオフィスを利用しました。

前述したように初期投資の削減は、とてもメリットがあったと覚えています。その資金を製品開発や広告宣伝に使えたからです。

そのほかにも、同じフロアに在籍している他の企業との交流もメリットの1つだったと思います。

様々な業種が同じフロアにいるので、情報的な部分はもちろん、活気ある雰囲気のなかで、モチベーションの向上などにもつながりました。

資本は、自己資金と政府からの融資を活用しました。

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