「アディダス」が可動式ランニングステーションを運行へ
さらに、ランニングスポットへ赴く可動式ランニングステーション「アディダス モバイル ランベース(adidas Mobile RUNBASE)」も誕生し、同日より運行を開始する。
「アディダス モバイル ランベース」は可動式ランニングステーションとして、隅田川や駒沢公園などのランニングスポットでセッションのベースとなるほか、最新シューズのトライオン、ランナー向けのストレージスペース完備の施設として新たに運行を開始する。
従来のランナーを“受け入れる施設“から、ランナーのもとへ”自ら赴く施設“へ変わることで、ランニングステーションの概念を覆し、東京全エリアでランニングのセッションが実施可能となった。
adidas Runners of Tokyoは、これら新施設を活用可能となったことで、セッション回数は月間12回から52回へ増加。
活動拠点も現行の渋谷・原宿・新宿に加え、ランナーの集まるエリアでセッションを実施するなど、さらに身近なコミュニティとして拡大していく。