ミズノ18年度上期は減収も仕入コスト削減等で大幅増益
ミズノ水野明人社長
フットウェアはランニングシューズの苦戦響き9%減に
プロダクト別にみると、フットウェアの売上高は前年同期比9%減、足数は同11%減となった。
これらは米州をはじめとする海外でのランニングシューズの苦戦が響いている。
その中でもテニス、バドミントンなどのラケットカテゴリーは好調に伸長している。
水野社長は、ランニングシューズ市場での戦略について「これまではトレンドをキャッチするのが十分でなかった。バイヤーや専門店を中心に市場の声を聞き、見た目にも市場にマッチした開発を進めたい」と述べた。
ピックアップ記事
-
2024-04-02
-
2024-03-18
-
2024-03-13
-
2024-03-06
- daily ranking
- weekly ranking