ウォーキングシューズは“分かりにくいカテゴリー”になり停滞の時期に
ウォーキングシューズがスポーツシューズの1カテゴリーとしての要素を薄めつつある一方、水面下ではカジュアルシューズの機能化が進行。
さらに、11~12年に始まったスニーカーブームが定着の域に達した結果、中高年層もスポーティなモデルを違和感なく生活に取り入れるようになったことが後押しし、ウォーキングシューズが“分かりにくいカテゴリー”になってきた。
そうしたことから、ウォーキングシューズは着実な成長から停滞の時期に入りつつある。
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