「アディダス」のシューケア用品が上陸―アディダス直営店、スニーカーショップ等で発売予定
エス・アイザックス商会は、ドイツのBNSグループと契約し、「アディダス(adidas)」ブランドのシューケア用品の展開をスタートした。
商品を開発したBNSグループは、靴のケア用品や洗剤、さらには自動車メーカーと協業して資材開発を行うなど、多様な商品を手掛けており、独アディダス社とライセンス契約を結び、すでに欧州などでスポーツシューズのケア用品を販売している。
今回、日本での展開に際し、ドイツの足まわり製品(コロニル、ペダック)を長年扱い、実績を上げているエス・アイザックス商会に白羽の矢が立った。
展開アイテムは、①ワンプッシュで靴内のいやなニオイを消すre fresh(1200円+税)、②柔軟性を生み出すレザーケアtake care(1400円+税)、③クリーニング効果を発揮するclean up(1200円+税)、④防水ローションのstop h2o(1400円+税)、⑤靴やスポーツバッグなどに入れて使う消臭剤re fresh(スティックタイプ、1200円+税)の5種類。
今後、アディダス直営店を始めアディダスを扱うスニーカーショップ等でも販売される予定で、すでにリペアショップなどで先行導入されている。
7月初旬に池袋ロフトで開催したイベントでは大きな反響が出ており、「直営店での展開がスタートすれば、さらに注目度が高まるだろう」と予測している。
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