ナイキジャパンは12月1日、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港に次ぐ7店舗目のNIKELAB「NIKELAB MA5」を東京・南青山にオープンする。

ナイキは、14年6月にナイキのイノベーションの体験やクリエイターとのコレクションを提供する場としてNIKELABを発表。スポーツ、デザイン、イノベーションが交差する場として、最新イノベーションとパフォーマンススタイルを組み合わせつつ、様々なクリエイターとコラボレートすることにより、今までにないコレクションを提供している。

NIKE LABのショップでは、プロダクトデザインをインスピレーションに、環境への影響を抑えながら最大の機能と美観を表現。軽量性、機能性、モジュール性といったナイキのデザイン原則が、ショップで使用する什器などに生かされている。また、画期的なサウンドシステムを使い、ショップでのエクスペリエンスをさらに高めている。

NIKELAB MA5は、NIKELABのデザイン原則を基本にしつつ、日本独自のカルチャーや伝統的手法を取り入れ、店舗には畳やヒノキなどを使うなど、NIKELABのプロダクトにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。