「ゲルクォンタム 360 6」は、衝撃緩衝材GELを靴底周囲に搭載し、足裏全体のクッション性を向上。ミッドソールの中部を補強したトラスティック構造により、運動時にねじれが生じやすい同部位の剛性を高め、フットワークの安定性を高めている。さらに、アッパーにソフトな素材を使用し、軽い履き心地を追求している。価格は1万6000円＋税。

「ゲルターサー 180」は1998年に登場したランニングシューズ、ターサーソニックゼロのアッパーをベースに、ゲルクォンタム180 5の靴底を組み合わせたハイブリッドモデル。靴底踵部から中部の周囲にかけてGELを搭載し、クッション性を向上。オリジナルモデルのオープンアッパーデザインをライフスタイル仕様にアップデートしている。価格は1万2000円＋税。

「ゲルナンディー」は、2000年にトレイルランニングシューズとして登場したゲルナンディー DSをライフスタイルシューズとして復刻。レイヤーが多く耐久性に優れたアッパー構造が特徴になっている。価格は1万円＋税。

「ジャパンエスピーエフ」は、1981年に登場したバスケットボールシューズのファブレジャパンエスをベースに、タウンユースとしてアップデートしている。価格は1万円＋税。