コラボレーションのコンセプトは、「Stay Foolish」。日々の仕事に縛られがちな大人たちに向けた、夢を忘れないようにするためのリマインダーであり、大人たちの内なる子どもへのオマージュになる。

欧州では、子どもたちの想像力を表す遊びの１つに「床がマグマ」がある。この遊びは、床をマグマだと想像し、家具などの上を通って、床に足をつけずにゴール地点を目指すというもの。ばかばかしいことを続け、思い出してほしい。そんな子どもの頃の気持ちを持ち続けてほしいという想いをスニーカーに込めた。

ベースモデルには、1983年に登場したヒュンメルの代表的なランニングシューズコレクション「マラソナ（MARATHONA）」を採用。子どもの手形をエンボス加工し、AFEWとhummelのロゴを子どもの手書き風に表現したほか、インソールには人生でやりたいことリストをプリントしている。

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スニーカーは、特別にデザインしたシューズボックスに収納。遊び心をくすぐるシューレースロック（A～Z）に取り替え用シューレースが付属する。

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