Fリーグや日本代表などのトップレベルでは、指先を動かして床をつかむようにプレーすることが求められており、指の動きやすさに特化して開発された業界初の足袋型フットサルシューズだ。

つま先が割れた足袋型のシューズにすることで、親指と人差し指の間が自由に動き、通常のシューズよりも指先の自由度が高く、床をつかむプレーが可能になる。
指が動くことで、体のバランスのとり方が変わり、通常のフットサルシューズでは使わない足裏の筋肉のトレーニングにもなり、床をつかむ感覚をさらに研ぎ澄ますことができる。

また「ブランカーレⅢ PG」は部位ごとに素材を変え、足指の動きやすさとフィット感を実現。アッパーは前足部になめらかな人工スエードで指先に力が入りやすいようにし、中足部には天然皮革のようにしなやかで軽量の1.1mmマイクロファイバーを採用し、素足感覚を実現している。インソールには立方骨を支えることで足の骨格バランスを整えるBMZ社のフットボール専用インソールが標準搭載されている。

さらに、ヒュンメルフットサルの代名詞でもあるパナグリップソールが優れたグリップ力を実現。ライニングには起毛素材を採用し、かかとまわりのブレも抑え、フットワークをサポートしてくれる。