㊤リーボック90年代当時のロゴであるベクターマーク。㊦2018年末から刷新した新ロゴ

リーボック クラシックは19年、リーボックの数々の人気を博した名作が生まれた「90年代」をテーマに、商品・ブランドを訴求しており、その一環として18年末から、リーボック クラシックのロゴを90年代当時のリーボックのロゴである、「ベクターマーク」に刷新している。

カラー：ホワイト／ブラック／クラッシュドコバルト／ソーラーイエロー

そして、90年代を訴求する最初の商品として、1993年にランニングシューズとして登場した「アズトレック」を発売。このモデルは、18年秋冬にオリジナルカラーを2色発売し話題を集めたシューズであり、今回さらに3色を復刻発売する。

ホワイト／ブライトローズ／クラッシュドコバルト／チームパープル

発売当時、「アズトレック」はリーボックの最上位パフォーマンスシューズの1足として登場した。当時としては非常に斬新であったダイヤ型のスタッズアウトソールを始め、独自の軽量クッショニング素材“Hexalite（ヘクサライト）”を搭載。ヒール上部のドット部分にリフレクター素材を用い、アッパーの前足部に独特のサポートパーツを施すなど、随所にオリジナリティ溢れるディテールが盛り込まれている。

トゥルーグレー／タイムレスティール／オーバージン／ブラック

また、ボリュームのあるシルエットや、レトロなネオンカラーの配色も特徴。デザインは、数々の有名スニーカーを手掛けるデザイナー“クリスチャン・トレッサー”が手掛けた。