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【コラム】「ダッドスニーカー」はスニーカー界、お父さん界に追い風か?(矢部雅人)

column 2018-04-11

ファッションウィークのスナップで足元を見ていただければ一目瞭然なダッドスニーカー、自分なりの定義でダッドスニーカーを見つけ出し、履きこなせば、ファッション、スニーカーはさらに楽しくなるのではないでしょうか?

ダッドスニーカーに対する私の定義ですか?

ボリューム感あるソールやアッパーのフォルムはもちろんですが、何より手頃な価格でコストパフォーマンスに優れたスニーカー、であることです。手頃な価格、は人それぞれでしょうが。

結論、2人の男児をもつ私が履けば全てがパパ靴、つまりダッドスニーカーなのです。

スニーカー界の追い風どころか、全国のお父さんたちの時代が到来しつつあります。

働き方も足元も人それぞれ、取り入れるか取り入れないかは…あなた次第です。

まずは、私自身が立派なパパになることを目指します。自分の父がそうだったように。

 
【著者紹介】

矢部雅人(やべ・まさと)1975年東京都生まれ。大学卒業後、東京・原宿の老舗古着店「サンタモニカ」に勤務。2002年、ビーズインターナショナルに入社。instagram▶︎@dad_king_jp

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