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アシックス、ランニングシューズは「EASY」ラインを成長ドライバーに


アシックスストア東京

「FAST」「ROAD」「EASY」の3ラインで商品構成

「ランニング人口の構成は、従来のようなプラミッド型ではなくなってきた。ランニングやジムトレーニング、さらには他のスポーツも合わせて行い、生活を楽しみながらフィットネスに取り組む“フィットネスエクスプローラー”と呼ばれる若い人が増えている」と語るのは、アシックスジャパンのプロダクトマーチャンダイジング部の木村徹郎さん。

「アシックス(asics)」のレーシングを除くランニングシューズは、フルマラソンを4時間前後で走るための「FAST」、完走目標・5時間前後で走るための「ROAD」、そして“いつでもどこでも”をキーワードにする「EASY」という3つのラインで構成される。

フューズエックス

このなかでEASYは、前出のフィットネスエクスプローラーをターゲットに、16年2月から「FuzeX(フューズエックス)」シリーズを大々的にセルインしたが、ランニングシューズ市場におけるアシックスのブランドポジション、流通チャネルなどが符合せず、セルアウトは思うように進んでいない。

レディスフューズエックス

ただし、木村さんは「タッチポイントとアパレルと合わせた見せ方などによって動きが出ているところもあり、要はどこで、どのように提案できるかにかかっている」と話す。

7月に発売されるEASYラインの新製品「ゲルケンウン」

今後のランニングシューズは、アスレティックとライフスタイルがクロスするゾーンが大きくなっていくと考えられ、「EASYをビジネスドライバーとして推していくことは決まっている」。

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