ミズノ、“ドロップ”に着目したランニングシューズ「ウエーブシャドウ」がヒット!
そのキーとなるモデルが、ドロップに着目して開発した「ウエーブシャドウ」。
これにより「増加している4時間台で完走するランナーのシューズ選びを、ランナー目線の切り口でサポートしていく」(ミズノ)。
ドロップは、高いと踵から地面に着きやすく、靴に頼る走りが可能。だが、踵でブレーキをかけるのでスピードは遅い。同社のランニング主力モデルのウエーブライダーは12㎜(つま先19㎜、踵31㎜)になっている。
逆に低いとフラット着地になり、筋肉全体を使った走りができ、スピードも速く自分の身体をしっかり使えるのでトレーニング効果も高い。
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