「SPINGLE広島」は、「スピングル」のブランドコンセプトである「螺旋階段を駆け上がるように伸び続け、いつしかたくさんの方に愛される靴になってほしい」との思いを空間に落とし込み、入店すると螺旋状に回遊する動線で自然と店内の奥へ奥へと進みたくなるように設計。

螺旋を描く動線としての役割も果たす中央に配したアイコニックな什器は、場所によって多様な見え方を演出し、印象的なだけでなく、陳列棚やベンチとしての機能性も持たせている。店内はゆったりとくつろげる空間となっており、靴選びが「心地良い体験」となるようにとの思いも込められ、何度も訪れたくなるような、人の流れまでもぐるぐると循環する店舗になることを目指している。

店内には定番モデルに加えて、広島・長崎に寄贈された折り鶴をアップサイクルしたスニーカーや、広島東洋カープとのコラボスニーカーなど、広島らしいモデルも取り揃えている。