「ナイキ」がマラソン2時間切りに挑むレース予定日を発表―最新シューズを履いた3選手が出場

pickup 2017-04-20  

昨年12月、マラソン記録として前人未踏の2時間の壁を破るためのプロジェクト「Breaking2」を発表したナイキ。

この挑戦を実現するため、ナイキは世界的な専門家からなるプロジェクトチームを結成。それと並行して、2時間の壁を破るための理想的な環境を求め、世界各地をくまなく探した。

その結果、イタリア・モンツァ郊外にあり、F1イタリアGPの舞台でもあるモンツァ・サーキットの2.4㎞のループにたどり着いた。

そして、5月第1週目の週末に、フルマラソン2時間切りに挑むレースが開催されることが発表された。

記録に挑むのは、エリウド・キプチョゲ(ケニア)、レリサ・デシサ(エチオピア)、ゼルセナイ・タデッセ(エリトリア)の3選手。

3選手を支えるために、新たに開発されたレーシングシューズが、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート」だ。

これまで、レーシングシューズは、軽くて足が地面に近いものであるべきだと思われてきた。しかし、チームはその常識に妥協せず、“限られたクッションしかないシューズでエネルギー反発量を最大限にするにはどうすればいいか?”という疑問を解決した。

新たに搭載されたソール「ナイキ ズーム X ミッドソールクッショニング」は、従来のフォームと比べても驚くほどの軽さと柔らかさ、反発性をもっている。

最大の特徴は、厚さが21㎜もある前足部のソール。前方向の動きを支えるスプーンのようなカーブをつけた新しいソールシステムは、カーボンファイバープレート製で、アスリートに合わせた最適な硬さに仕上げられている。

アッパーのフライニットは、それぞれの足に合わせた微調整が行われ、1歩1歩を効率よく、かつエネルギーを無駄にしない工夫が施されている。

レースは非公開で行われるが、レース前のライブショーやレースのストリーミングなども行われる予定で、誰もが現場の興奮を味わうことができる。

さらに、このレースを直接目の前にするという一生に一度の機会が、世界限定10名に提供される。

選ばれた10名は、レース会場に隣接するキャンプ場で、ナイキが提供する最高の週末を体験できる。日本からは1名が参加できる予定だ。詳細な情報と応募方法はhttps://www.airbnb.jp/night-at/nikebreaking2で。

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