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ムーンスターが放つ国産スニーカー第3弾「ムーンスター ジャガー」がデビュー

ピックアップ 2017-03-13  

JG TREPUS(1万7000円+税)1984年誕生のジョギングシューズをベースにしたモデル。
アッパーにはレザーとジャーマンクロスを使用

ムーンスターは、13年秋冬にデビューした「ムーンスター ファインヴァルカナイズ」、16年春に投入した「ムーンスター シックインジェクション」に続く、国産スニーカーの第3弾として「ムーンスター ジャガー」を3月にデビューさせる。

JG CUSTOM (7900円+税)1973年に誕生したモデルの木型をそのまま使用しクラシカルなシルエットを再現

ムーンスターのスポーツシューズの歴史は、1954年に誕生した「月星スポーツシリーズ」までさかのぼる。その後、東京オリンピックを経て、スポーツの気運が高まってきた1970年代にスポーツシューズのトップラインとして「ジャガーシリーズ」が誕生。スポーツシューズとして人気を集めたのち、機能性と万能性の高さから学生の運動履きとして広がりを見せていった。

「ムーンスター ジャガー」は、ジャガーシリーズで培ってきた技術や受け継いできた理念のもと、開発されている。

JG MAXIM(1万7000円+税)1977年誕生のデイリースポーツシューズがベース。
木型、素材を見直し、よりスマートな1足に仕上げた

アイテムは、1973年に誕生したモデルの木型をそのまま使用した「JG CUSTOM」。1977年に発売したデイリーシューズをベースに、木型や素材を見直すことでスマートに仕上げた「JG MAXIM」。1987年誕生のジョギングシューズを基に木型を新しくし、アッパーにレザーとジャーマンクロスを採用した「JG TREPUS」。

すべて日本製で、JG MAXIM、JG TREPUSは、同社子会社ツインスター(佐賀市)のミッドソールの削り出し技術が生かされている。

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