(写真左から)レイザーラモンRGさん、古川雄輝さん、高橋愛さん、伊達公子さん、AYAさん、鈴木大地長官
スニーカーを素敵に履きこなす著名人を表彰する「第1回スニーカーベストドレッサー賞」(主催:一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会)の授賞式が2月22日、東京・文京区のホテル椿山荘で開催された。
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芸能部門はタレントの高橋愛さん、俳優の古川雄輝さん、クロスフィットトレーナーのAYAさん、お笑いタレントのレイザーラモンRGさん、スポーツ部門は元テニス選手の伊達公子さんが受賞。特別賞にはスポーツ庁の鈴木大地長官が選ばれた。
鈴木長官は「3月からFUN+WALK PROJECTが本格始動しますが、いいタイミングでこのような賞を頂けて感謝しています。スポーツ庁としては国民の皆様に普段のライフスタイルの中で歩くなどの運動をしてもらえるよう努めていきます」とコメント。
150足以上のスニーカーを所有するレイザーラモンRGさんは、「いつもスニーカーにメッセージを込めたコーディネートをしています。いつもリュックには2足入っています」とスニーカーフリークぶりを笑顔で語った。
授賞式が行われた2月22日は、「スニーカーの日」。
一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が2017年に制定し、スニーカーが英語の“sneak(忍び寄る)”に由来するため、「忍者の日」でもある2月22日を「スニーカーの日」とした。