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名作「ナイキ エア ソックレーサー」がニット素材で現代に蘇る

フットフェア 2017-04-25  

1986年に発売されたシューレースを使わないマラソンシューズ「ナイキ エア ソックレーサー」のアップデートモデル「ナイキ エア ソックレーサー ウルトラフライニット」が4月27日からNIKE.COM及び一部のNIKE販売店で発売される。

「ナイキ エア ソックレーサー」は、ナイキのイノベーションを導いたモデル。

4方向に伸縮するメッシュのアッパーと、サポート性を高めるための2本のストラップの組み合わせは、ナイキ フライニットの開発を予感させ、柔軟にフィットする足型はナイキ フリーの開発につながっている。

当時のシューズは主にナイロン、スエード、ゴムを材料として作られていたことから考えると、これは相当、「良い意味で奇抜な」存在だった。

今回発売される、ナイキ エア ソックレーサー ウルトラフライニットは、アッパーには今回初めてナイキ フライニットを使用し、通気性とフィット性を高めると同時に、さまざなカラーリングの可能性を広げている。

オリジナルと同様にバックルを使い、足が前に動きすぎないように、そして両側からのサポートを提供するために、ほんの少し厚めに仕上げたストラップを組み合わせている。

履き口の縞のパターンは、ナイキ エア ソックレーサー ウルトラフライニットならでは。

軽量なナイキ ウルトラ アウトソールには、密度の異なる2つのフォームを使用し、ナイキ フリーを思わせる切れ込みを入れ、かかとにはソール上部からエアを挿入した。

【商品詳細】


■商品名:ナイキ エア ソックレーサー ウルトラフライニット
■発売日:4月27日
■価格:1万3000円+税
■公式ウェブサイト:http://www.nike.com/

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