昨シーズン発売した「トミール1.0」の登場以来、耐久性を維持するための研究を重ね、大幅な耐久性の向上、アウトソールのジオメトリーを新設計することで安定性を向上、効率的に走れる感覚を促すためにミッドソールのクッション性の向上、と3つの主な新開発を加えた。

ミッドソールには超臨界発泡フォーム“EExpure” を内蔵し、最高のクッション性と振動吸収性を発揮。この超臨界発泡という新技術によるEVAフォームが、シューズの大幅な軽量化を実現し、ランニング中のエネルギー効率を高め、一歩一歩に並外れた反発性を感じることができる。

さらにアウトソールデザインとジオメトリーを新開発し、衝撃を最小限に抑え、よりスムーズな走りを実現。コミュニティからの要望に応え、つま先のトゥスプリングの高さを調整し、より長距離に適したロッカー形状を開発した一足に仕上がっている。