ヒュンメル（HUMMEL）は今春から始動したエクスクルーシブライン「ヒュンメル ハイブ（HUMMEL HIVE）」で、日本を代表するスニーカーショップ「ミタスニーカーズ（mita sneakers）」とのコラボレーションスニーカー「マラソナ OG ミタ“スモーブロー”（MARATHONA OG MITA “Smørrebrød”）」を発売する。

ベースモデルとなったマラソナ（MARATHONA）は、1983年に誕生したランニングシューズ。1980年代のヨーロッパではシリアスランナーからも評価を得たヒュンメルを代表する1足だ。アッパーにはメッシュとスムースレザーを使用、サイドパネルにベンチレーションホールを取り付け、クッションを向上させたソールユニットを搭載している。

今回発売するコラボモデルは、デンマークの伝統料理の1つであるオープンサンドイッチのスモーブロー（Smørrebrød）からインスパイアされたブラウン×サーモンピンクでカラーリング。また、シューホールガードのアンダーレイヤーにパンチング加工を施し、脱ぎ履きを容易にするシュータンタブを採用。安定性とクッション性を向上させたカップインソールを搭載した。

国内ではミタスニーカーズとビームスジャパン限定で12月10日から発売。その後、パリのColette、バルセロナの24Kilates、ベルリンのOVERKILL、スイスのTITOLO、スコットランドのHanonなどでの発売を予定している。

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