「ニッツァRFS x ナケル」は、1975年に登場した「ニッツァ」のオリジナルモデルのシルエットとデザインの軸はそのままに、ナケル・スミスの手を加えたシグネチャーデザイン。アッパー素材に毛足の長いスエードを採用したハイカットとローカットの2モデルが用意されている。
「ニッツァRFS Hi x ナケル」は、スプリンググリーンのアッパーとアウトソールのピンクのカラーコントラストがディティールを際立たせており、チーターのグラフィックがプリントされたヒールタブとライナーが特徴。バルカナイズ加工とクラシックなコートシューズの流線形のパディングが可動性を、二重のスエードのトゥカップが耐久性を提供する。
「ニッツァRFS x ナケル」は、鮮やかなカラーの「ニッツァRFS Hi x ナケル」とは対照的なブラックのカラーパレットが特徴。バスケットボールの美学を洗練させたローカットは、ヒールタブとライナーを飾るチーターのグラフィック、薄手のライニングと強化されたトゥカップ、ソールを彩るヴィヴィッドなレッドラインが印象的なデザインとなっている。