今年5月にデビューした「オズウィーゴ」は、ブランドの持つ遺伝子の“突然変異”をコンセプトに開発されたもの。1998年に誕生した「トルション オズウィーゴ スリー」をサンプリングのベースに、EVAミッドソールに搭載されたアディプリン以外は、市場に存在しないエレメントを組み合わせている。

シューレースからヒールにまで繋がったチューブがハイテク感を表現しているほか、メッシュアッパーにスエードとTPUのオーバーレイを合わせて採用することで、ランニングシューズとしての軽量さや快適性も備えている。