シューズの購入はもちろん、スニーカーのデザイン背景を知ることができる限定コンテンツや、発売前の商品をいち早くチェックできるなど、スニーカーファン必携のアプリとなりそうだ。
今後は他にも、ゲームとともに育ってきた世代を刺激するような革新的な機能を順次展開していく。
宝探し感覚でショッピングできる「SNKRS スタッシュ」は、ヒントを頼りにある場所を特定し、その場所を見つけ出すとスニーカーを買う権利が手に入るというもの。
「SNKRS カメラ」はアプリ内のカメラ機能を通してあるポイントを映すとシューズの3D画像が現れ、その画面から購入することができる。
あるポイントを映すとシューズの3D画像が!(開発中)
いずれも、ショップの行列に並ぶのとはまったく異なるショッピング体験を可能にするかつてない機能となっている。
ロン氏はこのアプリについて「まだ始まったばかり」とし、「単なるアプリではなく、ユーザーとユーザー、ユーザーとショップをつなぐ場としてカルチャーを盛り上げたい」と展望を述べた。