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interview
「イノベーションとテクノロジーを基本にモノづくり強化」
■18年は土台づくりに注力
「前述しましたように当社を取り巻く環境が厳しいため、AGPでは売上高7500億円以上、営業利益率10%以上、ROE15%以上を目指す計画ですが、特にここ2、3年の米国市場におけるビジネスをみると難しい状況です。
そこで18年から事業戦略の見直しを行い、次のステップに向けた土台づくりに注力していきます。
土台づくりとは、やはり原点に返ることです。当社はメーカーですので、まずモノづくりに徹していきます。
これを強化するとともに、時代の変化や厳しい環境にも柔軟に対応できる組織とその機能の見直しにも取り組んでいきます」
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