アディダスとオールバーズが二酸化炭素排出削減に向けたパートナーシップ締結

スポーツブランド「アディダス(adidas)」とサステナブルなシューズブランド「オールバーズ(allbirds)」が、フットウェア業界が1年間に排出する700Mメトリックトンの二酸化炭素排出削減に向けたパートナーシップを締結した。
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両社による取り組みは生産過程およびサプライチェーンを革新し、さらなる再生可能素材の追求によって史上最もカーボンフットプリントの低いスポーツパフォーマンスシューズを開発することが目的。
双方が持つサステナビリティに関する技術を共有し、気候変動に対応するための新たな基準を業界にもたらすことを意図している。
アディダスは、自社のEnd Plastic Wasteプロジェクトの一環として、2030年までに自社のカーボンフットプリントを30%削減し、2050年までにカーボンニュートラル達成という目標を掲げている。
一方、オールバーズのTread Lighterプログラムは、事業全体のカーボンフットプリントを測りながら削減する取り組みを象徴し、100%カーボンニュートラルビジネスを保つためにカーボンフットプリントを可能な限りオフセットしている。


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