ベースモデルとして選んだのが、1990年代にランニングシューズとして誕生し、その後のルコックスポルティフのプロダクトに大きな影響を与えた傑作モデル「LCS R 800」と、ブランド哲学の集大成と言えるLCS R 921のアップデートモデル「LCS R1921」。
LCS R 800
「LCS R 800」は、ミッドソールに密度の異なる2つの素材を注入した独自のテクノロジーによる高度なクション性や、高反発素材による高い推進力など、足運びをサポートする機能が充実。さらに。サイドの補強とメッシュ、ヒールカウンターのレイヤー構造など、機能性を追求したパーツの組み合わせによって生まれるノスタルジックなルックスも特徴になっている。
LCS R 1921 SL
「LCS R1921」は、トップアスリート向けモデルながら優れたデザインでアメリカのヒップホップカルチャーに支持されたLCS R 1000を忠実に再現したアッパーをはじめ、軽量な厚底ソール、反り返った前足部の溝、ヒールカウンターなどが融合して独特のデザインを形成している。