ゴールドウイン18年度上期は8期連続の増収、3期連続の増益
ゴールドウイン西田明男社長
実需型のビジネスモデルが進捗
決算発表会で西田明男社長は「当社が進めてきた実需型のビジネスモデルが進捗し、ものづくりからお客様に手渡すところまで一気通貫でコントロールできるようになった。今シーズンは気候の変動が激しかったが、店頭まで含めてうまく対応することができた」と語った。
ブランド別の売上高は、アウトドア関連184億8200万円(同16.5%増)、アスレチック関連76億3900万円(同2.8%減)、ウインター関連はスノーボードウェアが低迷し7億5500万円(同15.8%減)、その他は「C3Fit」の好調により18億8300万円(同1.8%増)。
直営・自主管理売り場の売上げ比率は、前期から3ポイント上昇し55%。9月末時点の直営店の数は142店舗。
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