ブーム終焉後のスニーカー市場を読み解く

pickup 2017-08-29  , ,

スニーカーが“売れない”事態も

11年下半期から始まったスニーカーブームが、ついに終焉を迎えたようだ。

ここ数シーズン、メーカーからリテーラーに至るまで、長く続くブームに疑心暗鬼となりながら、店頭では相変わらずスニーカーが売れる状態が続いてきた。

しかし、今年に入って大きく潮目が変わり、“スニーカーが売れない”事態も起こっている。

靴小売大手3社の17年3~5月の実績をみると、エービーシー・マートのスポーツカテゴリーは前年比3.4%増(16年3~5月は前年比11.3%増)、ジーフットのスポーツ靴は前年比0.7%増(同8.6%増)と前年は上回っているものの、伸び率は大きく鈍化した。

チヨダは、前年同期が好調だった反動と在庫調整を行ったことにより、グローバルブランドスニーカーの販売が落ち込んだ。

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