「サロモン」のアイコンモデルとしてブランドの火付け役を担った今回のアイテムは、長距離向けのトレランシューズとして2006年にデビューを飾り、スタイリッシュなルックスとクッション性と耐久性に優れたスペックを持っている。アウトドアなどのアクティビティにとどまらず、ファッションシーンでも人気を博し、トレンドシューズとしてシティでもデイリーのスタイルに合わせられる一足だ。

今回の別注では、「アトモス」がフラッグシップを構える東京の街をインスピレーション源に”Concrete Jungle”をテーマとし愛称付けられ、グレーのグラデーションでデザイン。コンクリートを表現するスプラッター風のグラフィックを施し、シュータン部分には「アトモス」のロゴを配置。さらに、防水に特化した“ゴアテックスファブリクス”を採用しての仕上がりは、悪天候に耐えうるユーティリティ性も意識した渾身の一作となっている。

キーヴィジュアルには、音楽だけでなくモデルとしても活躍し、独自のファッションセンスも注目されているラッパーの”HIYADAM”を起用。東京の街で”Concrete Jungle”を履きこなし、彼自身の魅力がクールに表現されたヴィジュアルが完成しており、12月7日から1週間渋谷MODIのOOHで、動画放映も決定している。