「アグ」の春夏キャンペーンにファッション業界のレジェンドが登場
デッカーズジャパンは、アメリカ・南カルフォルニアを拠点とするライフスタイルブランド「UGG(アグ)」が、さまざまな分野のアイコンをフィーチャーし人生や仕事、クリエイティビティのモチベーションなどについて、インスピレーションあふれるストーリーを語ってもらう「FEEL――。」シリーズの新チャプターに、伝説的なファッションジャーナリストで長年UGGブランドのサポーターを務めるアンドレ・レオン・タリー氏が登場すると発表した。
タリー氏は、1983年から1987年までヴォーグのファッションニュースのディレクターを務め、その後1995年まで黒人初のクリエイティブ・ディレクターを務めた。2020年には、2作目の自叙伝「The Chiffon Trenches:A Memoir」を出版しているベストセラー作家でもある。
「UGGは私の足にとってのコンフォートフード(ホッとする料理)なんだよ。スマートで心地よくて、そのスタイルは無敵だよ」とアンドレ・レオン・タリー氏は語っている。
またデッカーズブランズ社のUGGとkool aburra by UGGのプレジデントであるアンドレア・オドネル氏は「アンドレ・レオン・タリー氏は、インスピレーションの塊。しばらく前から彼はUGGブランドのファンで、私たちは彼の大ファン。彼はファッション業界に変化を起こし、近代文化に足跡を残しただけでなく、常に自分らしくいることによって、それをやってのけた」とコメントしている。
タリー氏は、年間を通して世界中のあらゆるファッションウィークの最前列で履くほど、UGGのクラシックショートブーツを愛用していることから、UGGの最新キャンペーンでもNeumel(ニューメル)チャッカブーツやTasman(タスマン)スリッパなど、UGGならではの心地よいエモーショナルなつながりを表現するヘリテージスタイルを履いて登場する。
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