コロンビアスポーツウェアジャパンが会社設立20周年―20年間で売上8倍に
マッスィモ・ラッザリ社長
コロンビアスポーツウェアジャパンのマッスィモ・ラッザリ社長が、7月6日開催のプレスレセプションに登場し、会社設立からの20周年の思いを語った。
「当社は97年6月に事業を開始し、翌98年3月に直営第1号店を名古屋に出店。様々なニーズに応えられるブランドポートフォリオを構築し、20年間で売上げを約8倍に増やし、コロンビア社の売上増に貢献してきた。
この行程は簡単なものではなかったが、マウンテンハイキング同様、一歩一歩登ってきた。まだ頂上は先だが、この過程は我々にとって誇りでもある」
同社は06年にウインターブーツの「ソレル」、07年にトレランシューズで有名な「モントレイル」(現コロンビアモントレイル)、08年にアウトドアウェアなどを展開する「マウンテンハードウェア」の販売を始め、コロンビアを含めた4ブランドで市場に対応している。
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