「ブランド訴求につながる出店を」
昨年11月にオープンした日本初のグローバルフラッグシップストア「ニューバランス原宿」
■カテゴリーを切り取った業態の出店が増えていますが
基本の構成は、旗艦店である「ニューバランス原宿」がメインになります。ただし、地域の特性を考えながら、ライフスタイルやウイメンズ、ランニングを抜き出した業態でブランド訴求につながる出店をしていきます。
メトロポリタンコンシューマーに訴求するなら銀座エリア、ファッションを発信するライフスタイルなら六本木エリアというように。
ただし、「ニューバランス六本木19:06」のような業態は、“日本(ミッドタウン)からグローバルへ”がコンセプト。今後は、世界で出店していきますが、日本で数を出していこうとは考えていません。