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「ブルックスヘリテージ」が快走―90年代を代表するビーストが話題に


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1914年創業のブルックスは、2014年に創業100周年を迎えたことを機に、70年代に世界で人気を博したモデルを手始めに「ブルックス ヘリテージ(BROOKS HERITAGE)」として復刻、グローバルでの販売をスタートした。日本では14年3月から74年発売のヴァンガード、77年のヴァンテージ、82年のチャリオットを順次発売している。

ブルックスは、世界で初めてEVAスポンジを使ったランニングシューズ(ヴァンガード=当時名ヴィラノバ)を発売したことで知られ、スポーツ医学の見地からオーバープロネーション防止を始め、足のケガを防ぐ機能開発に取り組んできた。そうした機能性をもち100年以上続いているスポーツシューズブランドは少なく、本国アメリカでヘリテージラインが発表された際には、「復刻版を発売できる最後のブランド」と話題となったことが、それを物語っている。

日本ではファッション感度の高いスニーカーショップやセレクトショップ、百貨店などを中心に展開され、15年は前年比140%で推移。昨年はアトモス×ミラオーウェンなどとのコラボモデルを発表。16年もすでに国産デニムブランド「ブルーブルー」とのコラボモデルが話題を集めている。

ビースト(1万5000円+税)。90年代のブルックスを代表するランニングモデル

ビースト(1万5000円+税)。90年代のブルックスを代表するランニングモデル


人気の中心はチャリオットだが、新製品として3月から発売され、話題となっているのが「ビースト」。1993年にオリジナルモデルがリリースされ、現在も海外ではパフォーマンスラインが継続展開されているモデルだ。

発売当時は、ユニークなスタイリングとモーションコントロールを牽引するテクノロジーで人気となり、90年代のブルックスを代表するモデルとなっている。

今回は、当時3色展開されていたオリジナルカラーのうち、2色を復刻。改良されたダイアゴナル・ロール・バーを特徴とするコンプレッションEVAミッドソールに、ぺブルレザーとメッシュアッパーのコンビネーション、TPUヒールカウンターとロゴをあしらった2色のラグアウトソールなど、ノスタルジックな雰囲気を醸し出すモデルになっている。

 
■公式ホームページ:http://www.brooksrunning.co.jp/special/heritage/
■公式オンラインショップ:https://onlineshop.brooksrunning.co.jp/

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