「ランナーがエネルギーを補給するための実験的な空間」をコンセプトに掲げた「オン エナジー ハブ」は、科学的に裏付けられた、ランニングに最適なオリジナルサウンドトラックを聴きながら、最新ランニングシューズやアパレルの試着が可能なポップアップ。

開催地である日本橋兜町に出店しているショップとコラボレーションし、走った後にはコーヒーを楽しむことができるランニングイベントも開催、さらには2023年からパートナーシップを結んでいる「SUBARU 陸上競技部」を招き、トーク&ランニングセッションも実施する。

またロンドンを拠点に活動する新鋭クリエイティブエージェンシー 「アスペクト (ASPEKT)」による写真展も開催。本展示は “Through Our Lens”と称し「アスペクト」の創設メンバーである3名による写真、映像、そしてサウンドインスタレーションで構成されたランニングとそれを取り巻く文化を表現している。

3日間を通して、世界中のランナーたちと交流ができる様々なコンテンツを用意しており、音楽、ランニング、カルチャーをテーマにしたエキジビションから、アスリートによる本格的なマラソンコーチングまで、さまざまな角度から「走ること」を堪能することができるポップアップスペースだ。