リーボック「インスタポンプフューリー」OGカラーが復刻!開発秘話も明かに
「リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)」は、インスタポンプフューリーの発売25周年を記念し、オリジナルカラー2色(シトロンとサックス)を復刻。4月5日から一部店舗で発売する。価格は1万8000円+税。
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リーボックは1980年代後半、革新的な商品を開発するために、「ATG(Advanced Technology Group)」と呼ばれるスペシャルチームを結成。このチームよって開発されたのが、1989年にバスケットボールシューズ「The Pump(ザ・ポンプ)」や「The Pump Technology(ザ・ポンプテクノロジー)」といったブランドを象徴するフィッティングテクノロジーだった。
「ATG」はその後、フットウェアデザイナーのスティーブン・スミスを迎え入れ、1991年に「RAC(Reebok Advanced Concepts)」と改名。スティーブン・スミスはポール・リッチフィールドとともに「RAC」の中核メンバーで、それまでシューズの内側に内蔵されていたエアチェンバー(空気室)をアッパーの一部にすることを考え出した。
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