オニツカタイガーを代表するロングセラーである「メキシコ ミッド ランナー」をベースモデルに、くるぶし周りのパーツに西形彩庵氏らしい行庵手織のファブリックを採用。

縦糸は草木から抽出した液体でさまざまな色に染めた糸と、金糸銀糸で構成し、クラシックでファッショナブルな表情を演出している。

カラーは近未来をイメージしたシルバーと、昔から日本では高貴な色とされてきた紫を採用。優しさを表現するために、強めの紫ではなく、ソフトなラベンダーをチョイスしている。

どちらのカラーも、カジュアルなスタイルはもちろん、クラシックで上品な印象の着こなしにもマッチする。