「インスタポンプフューリー OG」は、1994年に登場したオリジナルモデルを忠実に再現したモデル。インスタポンプフューリーを代表するこのカラーリングは、発売当時最も高く評価され、今でも“シトロン”の名で多くのスニーカーファンに親しまれている。価格は1万9800円（税込）。

「インスタポンプフューリー シティ」は東京、大阪、上海、ソウルといったアジアの都市にインスパイアされたモデル。ヒール、インソールなどシューズのディテールにそれぞれの都市のファッションやカルチャーを反映した要素を入れ込んでいる。

左足のポンプボタン部分には、コンパスのモチーフをデザインし、ヒール部分には各都市名の刺しゅうが施されています。さらに、両足のミッドソール部分に各都市のスニーカーやファッションとゆかりの深いエリアの経度・緯度の記号がプリントされている。4色展開で、価格は1万9800円（税込）。

「インスタポンプフューリー OG 90s House」は、インスタポンプフューリー25周年記念の一環として昨年開催された期間限定イベント「Reebok 90s House」での1シーンから着想を得て誕生した日本限定モデル。

アーティストの上岡拓也氏が、イベント会場の壁に描いた作品をそのまま商品化。ヒール部分に上岡氏のシグネチャーが施され、インソールには今作のために上岡氏がデザインした「PUMP FURY」の文字がプリントされている。価格は1万9800円（税込）。