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「リーボック」からランニングスタイルに応じたシューズが登場

フットフェア 2017-08-03  

リーボック(Reebok)は、秋冬の本格的なランニングシーズンを前に、さまざまなタイプのランナー、用途に応じたランニングシューズを8月4日から順次発売する。

今回発売されるのは、クッション性と反発性を兼ね備え長距離のランニングに適した「フロートライド(FLOATRIDE)」モデルと、「The Pumpテクノロジー」を搭載し10㎞までのランニングやジムでのトレーニングに適した「ポンププラス(PUMPPLUS)」モデル。

また、9月1日には「3Dフットスキャン」を基に設計されたソールのクッショニングシステムが特徴の「プリントラン(PRINTRUN)」が発売される。

長距離対応の「フロートライド」

フロートライドは、シリアスランナー向け、長距離対応のランニングシューズ。

今年4月にデビューした新モデルでありながら、世界的に権威あるランニング雑誌「Runner’s World Magazine」において「2017 BestDebut賞」を受賞している。

リーボック独自開発のミッドソール「フロートライドフォーム」は、発泡してできたセルの大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫し、クッション性と反発性を両立。

さらに、重量はEVAフォームのおよそ半分という軽量性を実現した。

ウルトラニットを採用したアッパーは、指の付け根から足首まで吸い付くようなホールド感をもたらすとともに、シームレス構造により通気性と柔軟性も両立した。

中足部から踵にかけてシューレースと連動したフレームを搭載し、ミッドソールのトップには硬度の高いフォーム材を採用。

長時間のランニングでも足元のブレを軽減し、安定した走りをサポートする。

【商品詳細】


■商品名:フロートライド)
■発売日:8月4日、9月1日※
■サイズ:
 メンズ/25.0~30.0㎝
 ウィメンズ/23.0~26.0㎝
■価格:1万9000円+税
※9月1日発売:カラー違いモデル。
価格は1万9000円~2万円+税。リーボックオンラインショップなどで取り扱う

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