デサントジャパンが提案した「長時間走っても、身体に痛みを感じない・怪我をしないシューズ」というテーマのもと、シューメーカーマスターコースの３年生10名が２人１組の５チームに分かれて制作にあたった。

９～11月までの間、計168時間の授業時間を使い、ランナーが怪我をしてしまうメカニズムからリサーチし、仮説を立て検証しながらモックアップを制作した。

授業にはデサントジャパンのシューズ企画担当者が講師として参加し、「デサント」のコンセプトを説明し、生徒と一緒に企画を練り上げていった。