ミズノ「ウエーブライダー」最新作はアッパー仕様リニューアルでスムーズな走り心地を追求
ソール部には、ミズノ独自の波形プレート「ミズノウエーブ」を挿入。縦方向の衝撃を吸収し、横方向のズレには安定性を発揮することで、シューズに求められるクッション性と安定性を両立。ウエーブライダー 20から中央部を凹ませた形状を採用することで、接地時の柔らかさや前方向へのスムーズな体重移動を実現している。
また、アウトソールにフレックスグルーブ(屈曲溝)の数を増やすことで屈曲性を向上し、着地から蹴り出しまでのスムーズな体重移動をサポート。
ミッドソールと踵部には大小異なるパーフ(穴)を配置しており、着地時にパーフ部がつぶれることで足への衝撃吸収性が向上し、よりやわらかい走り心地を追求している。
商品ラインアップはウエーブライダー23(1万2900円+税)、ウエーブライダー23 SW(同)、ウエーブライダー23 WIDE(同)、ゴアテックス搭載のウエーブライダー GTX(1万5900円+税)、ニットアッパー仕様のウエーブライダー ウエーブニット3(1万4900円+税、10月発売)。
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