「33(サーティースリー)」“新感覚”のドレススニーカー
革に独特の風合いと表情を与えるパティーナ(染色師)
「33(サーティースリー)」は、スピングルムーヴでお馴染みのスピングルカンパニーが手掛ける新感覚のドレススニーカー。世界中から厳選した素材を使用し、熟練した日本の靴職人の手によって、1足1足ていねいに仕上げられている。
ブランドコンセプトの“美しい靴”をつくるために欠かせないのが、パティーナと呼ばれる染色師の存在。ベース素材に染色後、コロンブスの最高級クリーム「ブートブラック」で何度も色を入れて仕上げることで、革に独特の風合いと表情を与えている。
主力商品の ㊧VOLANS(3万5000円+税)、㊥LEO(3万3000円+税)、㊨ORION(3万5000円+税)
アッパーには、世界的に評価の高い伊インカス社のベジタブルタンニンカーフレザーを使用。軽量かつ屈曲性に優れた伊ゴムス社の高品質ソールを採用し、さらにクッション性と反発性を兼ね備えたインソールを搭載することで、快適な履き心地を実現した。
主な商品は、履き口にネオプレーン素材を使ったスリッポンタイプのLEO(3万3000円+税)、外羽根プレーントウタイプのORION(3万5000円+税)、内羽根サイドレースタイプのVOLANS(3万5000円+税)の3モデル。17年春夏は、シーズンカラーに“ブルー”を選定し、新色として採用している。
17年春夏新作のHYDRA(3万6000円+税)
17年春夏は、新作としてデッキシューズタイプのHYDRA(3万6000円+税)が登場する。アッパーはレザー仕様で、ベロ部分にネオプレーン素材とリフレクター仕様のシューレースを採用したことがポイントだ。