マドラス「ジェイド」がダンスシーンの盛り上がりに“モノ”と“コト”で対応

pickup 2017-03-28  ,

マドラスは11年8月、「ストリートダンスに求められる機能を備え、ファッション要素も備えたブランド」としてJADE(ジェイド)の立ち上げを発表し、翌12年3月から販売をスタート。一貫して“ダンス”を切り口にしたブランド展開を推進、知名度が上がってきている。

この間に、ダンスを取り巻く環境も大きく変わった。

マドラスによると、現在の日本のダンス人口は600万人とも言われ、数年前に比べ3倍増になっているという。11年に小学校、12年には中学校、そして13年には高校の授業でダンスが必修科目となり、子どものダンス教室は、かつてないほどの盛り上がりをみせている。高校のダンス部は全国に2000校あると言われ、文部科学省が主催する大会も数多く開催されている。

17年春夏から新たに投入されるストリートからストリートダンスシーンに対応できる「ジュピターシリーズ」

そうしたなかマドラスは、これからのストリートシーンを支えていく新しい世代に向けて発信するストリートダンスをコンセプトにしたシューズブランド「ジェイド」のフラッグシップショップを原宿の旧プロペラ通りに13年3月にオープン。シューズを販売するだけでなく、2階をレンタルスタジオとしても稼働させる取り組みを行ってきた。

人気ダンサーのACHI氏とのコラボレーションモデル

また、店舗では「ストリートダンスの世界で著名なダンサーを起用した1日店長イベントや、彼らと一緒にコラボレーションモデルをつくり、発売に際してはトークショーやダンスのワークショップを開催。ダンサーに明確なメッセージを発信するため、SNSを活用しながら情報発信をしてきた」(マドラス)。

さらに、スニーカー雑誌やストリートダンスの雑誌にも積極的な広告掲載をしながら、日本最大級のダンスイベントやダンススクールの発表会にも協賛、認知とブランディングを確かなものにするための活動に努めている。

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