interview

コロンビアスポーツウェアジャパン

マーケティング部部長

牧野克彦さん

「トレイルランニングは広がる土壌ある」

会社設立から20周年を迎えたコロンビアスポーツウェアジャパンは、この間に売上げを8倍に拡大させ、日本企画によるアウトドアライフスタイルシューズは市場で確固たるポジションをつかんでいる。マーケティングの舵取りを担う牧野克彦マーケティング部部長に聞いた。

17年上半期は前年実績をクリア

■17年上半期の業績について

(6月が終わろうとしている時点で)会社全体としては昨対プラスで着地できそうだが、伸び率としては低く目標には届かないだろう。

アウトドア市場全体も同じような状況と考えており、エントリー層の実需は以前ほどではないが確実にあり、買い替えもあるので、ある程度は回っている。

アウトドアライフスタイルや実需の底堅いところを取っているメーカーや小売店は伸びているが、中小規模のアウトドアに特化したところは厳しいのではないか。

また、直営店やEコマースなど、自身でコントロールできる売り場をもっているかどうか、ライフスタイルに対応できるか否かが重要なポイントになってきている。

「コロンビア」のシューズは全体の伸びを上回る勢い

■「コロンビア」について

フットウェアは、アウトドアで培った機能ベースのアイテムは好調で、全体の伸びを上回る勢い。とくに1万円前後の防水仕様のローカットやミッドカットが牽引し、ハイキングブーツも一定の数字を取れている。

流通では直営店は既存店ベースでもプラスになっており、Eコマースも伸び率を高めている。

一方、アパレルはナイロンシェルのレインウェアは動いているが、ヒーローアイテムが出ていない。

ワンランク上のライフスタイルウェアであるコロンビア・ブラックレーベルは、昨年9月にオープンさせた原宿・キャットストリートの直営店を始め、順調に推移している。

今年3月にはグランフロント大阪にも出店し、その他の直営店での展開比率も上がりつつあり、消費者に受け入れられていると感じている。

  • コンバースフットウェア

    代表取締役社長

    北島義典さん

  • スケッチャーズジャパン

    日本法人代表 社長

    デイビッド K.トダさん

  • K・SWISS

    Brand President

    バーニー・ウォーターズ

  • フリーライター

    小澤匡行さん

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