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オニツカタイガーの直営店事業が好調キープ―大阪心斎橋は月6万人が来店


オニツカタイガー大阪心斎橋

オニツカタイガー大阪心斎橋

「オニツカタイガー」のリテール事業が引き続き好調だ。今年1~5月の販売実績は既存店、全店ともに前年同期比を上回っており、とくに都心部にある店舗の好調ぶりが目立つ。なかでもオニツカタイガー表参道、同渋谷、同大阪心斎橋が不動のトップ3に君臨している。

西日本における旗艦店として昨年12月にオープンしたオニツカタイガー大阪心斎橋は、月平均6万人が来店し、最も来店客が多かった4月は約8万人が訪れたという。

外国人の客足は今年に入っても衰えておらず、国別ではタイ、中国、香港、シンガポール、インドネシアが中心。なかでも都心部の店舗は外国人客の比率が高く、オニツカタイガー大阪心斎橋では、その比率が50%を超えている。

その一方で、日本人客も増加傾向にある。アシックスジャパン取締役ライフスタイル部門担当の庄田良二氏は「一時は若い女性客が急増した影響で女性比率が高まったが、最近は若い男性客が増加し、男女比は半々になっている」と話す。

人気定番のメキシコ66

人気定番のメキシコ66


商品面では、ブランドのオリジンであるメキシコシリーズが復調。人気定番のメキシコ66をはじめ、スリッポンスタイルのメキシコ66スリッポンや、踵を踏んで履ける2WAY仕様のメキシコ66パラティが売れ筋として浮上している。さらに、オニツカタイガーストライプの生誕50周年を記念して企画したメキシコデレゲーションとメキシコ66セークリーも人気を集めている。
80年代に発売されたテニスシューズをデザインベースにしたGSM

80年代に発売されたテニスシューズをデザインベースにしたGSM

ここにきて人気急上昇中のコート系では、70~80年代のテニスシューズをルーツとするローンシップとGSMの人気が高く、とくに女性客の購入が目立っている。国産のニッポンメイドシリーズは、発売後すぐに完売となるモデルも少なくなく、相変わらずの人気ぶりだ。

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